2021年01月25日 サン・トワ・マミー (越路吹雪) 心に残る曲 「サン・トワ・マミー」は、ベルギーの歌手サルヴァトール・アダモの楽曲。作詞、作曲ともに「雪が降る」などと同様にアダモ自身が手がけた。アダモが当時19歳だった1962年に発表され、翌1963年にベルギーで大ヒットした。原詞はアダモ自身の少年時代の失恋を描いたものであったが、岩谷時子の訳詞では主人公を女性に置き換えた大人の女性の恋の歌になっていた。とっても、素敵やん。聴くたびに心が落ち着くような曲である。
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